OBの声
水落研究室OBのみなさんの声を紹介するページです。今後継続して更新していきますので、OBのみなさん、ぜひ、声をお寄せください!
◆氏名(現任)
□卒業・修了年度
●思い出
♥役立っていること
◆徳橋和人
(新潟県中学校教員)
□平成28年度教職大学院修了生
●1番の思い出はM2の時に参加した台湾研修です。「どくさん」というニックネームをいただいたのもこの時でした。足つぼマッサージ店で気持ち良くなって寝落ちしてしまい、目覚めた時に店の外で爆笑していた先生方の笑顔が忘れられません。他にも台北日本人学校での英語の授業や母校での学会発表、M2の学校支援プロジェクトでの小学校外国語の授業などは、私にとって大変貴重な得難い経験となりました。
♥論文執筆や学会発表、研究会や学習会。そういった未知の世界を経験する中で学ぶことの楽しさを知り、自分から学びにアクセスするようになりました。このように思えたのは、水落先生はもちろんのこと、刺激を与え続けてくれるWEな仲間が当たり前のようにすぐ側にいたからです。2年間水落研で過ごせて本当に良かったと思っています。
◆外山良史
(新潟県五泉市立五泉中学校教頭)
□平成26年度教職大学院修了生
●水落先生の部屋の隣にある映像分析室に数日間こもって分析に励んだ事は忘れられませ
ん。M2の時、水落先生の講義を視察にいらした文部科学大臣にグーグル翻訳の機能説
明をする光栄な役割をいただくことができました。なかなかうまく変換できず、冷や汗
が止まりませんでした。みんなで天ぷらを食べに行った際、敬愛する同期生から、湯の
みにお茶ではなく、天つゆを注がれた経験は一生の思い出です。
♥ネットワークが広がりました。皆様から刺激をいただき、頑張ろうという気持ちになれ
ます。Weな仲間の存在がとてもこころ強いです。